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A-4の変化を追う
A-4の幹 ;
A-4の根 細根が生きているのでこの木はまだましです。
A-4の根 ;
A-4の全景
平成20年 5/23 A-4  ;
平成20年 5/23 A-4 
平成20年 6/11 A-4  ;
平成20年 6/13 A-4 
平成20年 8/12 A-4  ;
平成20年 8/12 A-4 

平成20年 9/25 A-4  ;
平成20年 8/12 A-4 
平成20年 11/25 A-4  ;
平成20年 11/25 A-4 

平成20年 11/25 A-4  ;
平成20年 11/25 A-4 
平成20年 11/25 A-4  ;
平成20年 11/25 A-4 
評価
12月の段階で太い根がほとんどモンパ菌の進入を受け壊死していました。土の状態も悪く、やはり前年に試験をした資材がヘドロのように付着していました。しかし、細根の生えていたので再生の可能性にかけてナルナルを散布しました。
春になり葉が付き始め、徒長枝も伸びてきましたが、まだ根の絶対数が足りないのか少々いびつな形で回復しました。
生き残った根からは地面を覆うように多数の細根が発生しています。去年の写真と比較すると、そのほとんどがこの一年で伸びた根なのには驚かされました。
 (余談ですが、腐った太い根とぐんぐんと伸びている細根のコントラストに参加した全員がビックリしました。しばらく全員無口で専門家の方ほど頭の中がパニックに陥ったようです。)モンパと共存共栄しています。

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