いちはら粘菌の会 粘菌交流館


粘菌交流館 


はじめに


 粘菌の存在はまだまだ知られていません。
「年金」と考えていた人達が、「粘菌」の不思議、神秘な生き物に 出会い、手作りの博物館をスタートさせました。いろいろな人々に 支えられ、今日に至っています。



下記のリンク先を覗いてみてください。
とても魅力的な世界が広がっています。
私たちはこの粘菌に魅かれて、サークル活動を行っている市民グループです。

観察会や勉強会を毎月行っています。

ぜひ、仲間になって不思議な粘菌ワールドに迷い込んでみませんか。

いちはら粘菌の会
代表 中村 良子



歴史


NPO法人知的コミュニケーション研究機関連合(通称:NPO AIIC)は2021年春に解散しましたが、粘菌博物館は会員の手によって存続することになりました。

NPO AIICとは
NPO Association of Institute for Intelligent Communications
科学技術の振興に連れて、人類は温暖化、乱獲、伐採など自己の都合に応じて自然環境を変えてきた。このため動植物の絶滅速度が速まり、絶滅危惧種は著しく増大している。生態系のバランスや野生動植物の生存の権利、いわゆる、自然権の無視が人類の生存を脅かしている。コミュニケーションとは互いの意志疎通を行うことであるが、この法人では、コミュニケーションを自然環境に応用して、自然環境が与えるデータから自然のあるべき姿を探り、自然と人類の協調を考えようとするものである。言い換えれば、当法人は、自然環境に対して、コミュニケーションの円滑化に関する事業を行い、自然環境保護に寄与することを目的とする

名称NPO法人知的コミュニケーション研究機関連合(通称:NPO AIIC)
代表加藤 修一
設立2009年10月29日



いちはら粘菌の会

【目的】
粘菌観察を通して、一人ひとりが神秘や不思議に出会い、自然環境を大切にする心を育みます。
興味、関心をもつ人々との交流から喜びのある仲間作りをします。

【活動内容】
 ・粘菌交流館の紹介
 ・観察会 粘菌学校 出前講座など
 ・イベント参加

【活動日】
 毎月第1土曜日または日曜日 随時

【会員】
 ・会員  募集随時募集しています。年齢、性別、学歴、国籍問いません。
 ・会費  年額3,000円  高校生以下は無料です。
 ・入会金なし

【特記事項】
 当会は、いかなる宗教団体、政治団体とも関係しておりません。
 おかしな勧誘はありませんのでご安心ください。
 ただし、変形菌が好きな変人は多数いますことをご承知ください。




おススメ まちサポ いちはら これまでの会報をPDFで掲載しています。

フェースブック いちはら粘菌の会



【粘菌交流館の見学について】


開館は不定ですので、
必ず予約してご来館ください。当直担当が不在の時があります。

電話番号  中村 080-5460-5775 までお願いいたします。


【粘菌出前教室のお申込みについても賜っております。】

イベントや、子供会、小中学校での授業など、生物の観察にもってこいです。
生きてる粘菌も観察できます。

アクセス


住所 〒 290-0163 千葉県市原市東国吉495

交通案内 クリックすると地図が開きます




粘菌リンク 変形菌が学術名です。


変形菌の世界 国立科学博物館 植物研究部 粘菌の基礎が学べます。
変形菌 美しくも不思議な生き物 ナショナル ジオグラフィック ナショナル ジオグラフィック日本版2018年4月号「写真は語る」に掲載されたもの
「粘菌」の世界へ、ようこそ
大森山で不思議な“いきもの”を探そう!
大森山アートプロジェクト2020 大森山動物園と秋田公立美術大学が連携して取り組む「大森山アートプロジェクト」ではこれまで、動物や植物などさまざまな「いのち」を探る事業を展開してきました。今夏は唐澤太輔准教授監修のもと、動物でも植物でもない「粘菌を探そう!ワークショップ」を開催。大森山公園を歩いて見つけた「粘菌」の様子やレクチャーの模様を報告します。
まちサポ いちはら

土耕菌ナルナル 粘菌博物館の場所にあります。
日本変形菌研究会 粘菌研究者の集団です。粘菌の写真も沢山あります。
粘菌について学ぶ総本山です。
国内や海外に散らばる粘菌ファンや研究者の団体です。年会費3000円。会報が送られてきます。









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