ナルナルの分析結果2

土壌微生物 多様性・活性値分析
 
土の中で生きる微生物であることが証明されました。
 土耕菌ナルナルについて評価する科学的な手法は大変困難です。土壌微生物の世界は、複雑に結合した微生物たちを丁寧にバラして分離培養できて初めてDNA鑑定ができます。そして、名前を付けて微生物ライブラリーに登録することができます。しかし、ほとんどの微生物が分離培養できないため、いることはわかっても名前の付けられない微生物が沢山いすぎるのです。現在では、土壌微生物の内、名前が付いているのは1パーセントに満たないと言われる様になりました。

 そこで、考えられたのが、有機物の分解能力を指標として大まかな微生物の存在を探ろうという試みです。
 「土壌微生物多様性・活性値とは、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センターの横山和成博士によって開発された技術で、微生物群集の有機物分解能力の多様性と高さを数値化したものです。これまで測定が難しかった土壌の生物性を、科学的に測定する画期的な方法です。」

今回、横山博士のご協力の元、土耕菌ナルナルを測定して頂きました。

検査をしていただいたDGC(ディージーシー)総合研究所
検査についての詳細な説明がありますので、是非ご覧下さい。
http://www.dgc.co.jp/
プレゼン用のPDF文書ですが、解りやすく解説されています。
土壌微生物の増やし方の参考にして下さい。
http://www.ijas.co.jp/dgc_guide.pdf

報告書の見方 画像をクリックすると画像が大きくなります。
土耕菌ナルナルの結果
当社で作ったもみ殻ボカシの結果
検査に出したもみ殻ボカシは、約半年前に当社展示用に作ったものです。展示用ですからむき出しで室内に放置しておいたものです。ブログでもご紹介した、ナルナルの紐を自ら作るボカシです。
考察
 土耕菌ナルナルの偏差値は、84.3ですが、放置しておいた、もみ殻ボカシは偏差値111.3と驚異的な数値が出ました。 プレートを見てもほとんどが発色しています。
 放置しておいただけで、大変な種類の土壌微生物が自然と集積して来たようです。通常では理解不能な現象です。人為的にこれらの微生物を生きたまま集積する科学的な手法は確立されていません。どうやら、土耕菌ナルナルには、自然と多種の土壌微生物を引き寄せるパワーが有るようです。
 この検査方法で今までに2万件もの土壌が診断されたそうです。偏差値111.3という値は飛びぬけ過ぎている値として現れました。横山先生としても想定外だったことでしょう。
 土壌メタボの改善や根腐れの解消、病気果樹の樹勢の回復などの目覚しい効果も、土耕菌ナルナルの微生物集積力が関与しているのかも知れません。
 土壌の偏差値が70を超えると、あらゆる病気に打ち勝つ畑になるといいます。
※横山先生は、市販の微生物資材も数多く調べたそうですが、中には微生物が全然いなかったものも結構あるそうです。そのうち公表するとおっしゃっていました。