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地球生命史カレンダー Tweet


137億年前に宇宙が誕生し、地球が誕生したのは46億年前です。
生命の歴史は、宇宙で合成されたアミノ酸などが、地球に降り注ぎ生命誕生のきっかけになったとか、ミクロな生物が、隕石と一緒に降ってきたとか、最近の科学者は宇宙起源説を提唱するようになりました。この謎はしばらく解けないでしょう。

さて、地球が誕生してから今までの歴史を一年間のカレンダーにしてみました。
こうすることで時間軸から生命の発生を捉える事ができます。
46億年を365日で割ると、一日は、1200万年になります。
1200万年を24時間で割ると、一時間は、50万年に相当します。
人類の発生が300万年位前だと言われておりますので。
人類の発生は、12月31日の午後6時頃ということになります。

生命の発生した年代や、各種出来事について、現在の科学は解明しきれていません。
一般的な学説を参考にしていますので、このカレンダーの修正が必要な時も来ることをお断りしておきます。


生物の進化に関係する、重大な出来事 背景黄色にしました。
地球の歴史上に起きた生命活動に影響を与えた出来事 背景水色にしました。

1月1日 太陽系星雲の中でチリが集まり惑星と合体と
衝突を繰り返しながら原始地球が誕生した。
46億年前 冥王代
1月8日 地球は、巨大な地殻変動の真っ只中です 45億年前
1月12日 地球に巨大天体が衝突し、地球から、月が
生まれる
1月16日 地殻の形成が始まる 44億年前
2月9日 地殻がほぼ固まってきて、陸と海が生まれる 41億年前
2月17日 原始の海の中で化学反応によってしだいに
複雑な物質が作られ、生命の素材となるタン
パク質や核酸が生まれる
40億年前 原始生代

2月25日 全生物の共通祖先が誕生する 39億年前
3月5日 地層が現存する最初の地質時代 38億年前
3月21日 海中で進化するバクテリア 36億年前 古始生代
3月29日 光からエネルギーを吸収するバクテリアが登場 35億年前
4月14日 さまざまなバクテリア類が増えていく 33億年前
4月22日
32億年前 中始生代
5月23日
28億年前 新始生代
5月31日 この前後から地球に強い磁場が出来、宇宙
から降り注ぐ有害な粒子をさえぎるようになる
光合成を行うシアノバクテリア(ラン藻)が登場
し、コロニーを作って酸素の放出を始める
27億年前
6月1日 細胞に核を持つ真核生物の登場。古細菌
の姉妹と考えられる。
6月8日 この前後は火山活動が活発で大陸の成長
が進む
26億年前
6月16日 海中で、嫌気性藻類の排出した酸素が鉄と
結合して磁鉄鉱ができる。これによって海中
から鉄が失くなった。
25億年前 シデリアン


6月17日 海中の酸素が空気中に放出され始める
6月24日 ヒューロニアン氷期始まる 24億年前
6月28日 この前後しばらくの間、地球全体が氷に覆わ
れ凍結する
7月2日
23億年前 リィアキアン
7月10日
22億年前
7月18日 ヒューロニアン氷期終わる 21億年前
7月19日 シアノバクテリアの光合成による大気中の酸
素量の増大
7月22日
オロシリアン
7月26日
20億年前
7月28日 小惑星が追突しフレデフォート・ドームが出来
る。現、南アフリカ共和国。隕石の衝突跡の
直径は約190kmと世界最大。世界遺産。
8月3日 この前後に最初の超大陸「ヌーナ」が誕生
し、その後ゆっくりと分裂していく
19億年前
8月7日 サドベリー隕石が落ちる。現、カナダ。
8月11日
18億年前 スタテリアン
8月19日 超巨大大陸コロンビア大陸出現 17億年前
8月27日 大陸棚ができてくる 16億年前 カリミアン


9月3日 コロンビア超大陸が分裂した 15億年前
9月11日 この前後に超大陸が形成され、その後ゆっくり
と分裂していく
14億年前 エクタシアン
9月27日 カナダ・サマーセット島の12億年前の岩石から
発見された真核生物の化石Bangiomorpha;
pubescensは、知られる中で最古の有性生
殖をする生物であり、そのため最初の複雑な
多細胞生物とされる。
12億年前 ステニアン
10月13日 この前後に、超大陸「ロディニア」が形成され
10億年前 トニアン


10月14日 放射状の微化石アクリタークはこの時代から
現われた
10月21日
9億年前
10月24日
クライオジェ
ニアン
10月29日 この前後から、超大陸「ロディニア」が分裂を
始める
8億年前
11月6日 このころから、地球全体が海のそこまで凍結
するほどの氷河期と温暖化が繰り返される
7億年前
11月9日 エディアカラ生物群の化石が多く発見される。
「ベンド生物」と呼ばれる謎の生物群が多数
出現。クラゲ様の軟体生物が生まれる。温和
な性格だと見られている。
11月11日
エディアカラ
11月13日 このころ寒冷化が収まって、温暖な気候が続
いていく
11月14日 このころからエディアカラ生物群と呼ばれる大
型多細胞生物の出現、骨格を持つ動物も
現れる
6億年前
11月17日 この前後に、分裂していた大陸が集まって南
半球に超大陸「ゴンドワナ」が形成される。エ
ディアカラ生物群が絶滅する
11月18日 カンブリア紀動物群の出現、生物が爆発的
な多様化を始める。弱肉強食が始まる。
カンブリア紀


(顕

代)
11月19日 三葉虫が繁栄した。
11月20日 魚類の出現
11月22日 オゾン層が形成され、有害な紫外線をさえぎ
るようになる
5億年前 オルドビス紀
11月25日 植物が陸上へ上がる 節足動物が陸へ上が
シルル紀
11月26日 昆虫が生まれる
11月27日 午前4時ごろ、生物の大量絶滅が起こる。
浅い海や河口付近に藻類が進出し、湿地に
コケ植物が進出する
11月28日 種子植物の出現、両生類の出現 デボン紀
11月29日 魚類から両生類が分かれて陸へ上がる
11月30日 この前後から、超大陸「ゴンドワナ」が分裂を
始める
4億年前
12月2日 午後10時ごろ、生物の大量絶滅が起こる
12月3日 大森林が広がる 石炭紀
12月4日 有羊膜類(爬虫類と哺乳類の共通祖先)出
12月5日 このころから気温が低下して氷河期に入る
12月6日
12月7日 爬虫類が多様化していく ペルム紀
12月8日 両生類・爬虫類・単弓類(哺乳類型爬虫
類)の繁栄
3億年前
12月9日 氷河期がしだいに収まってくる
12月11日 この前後に、分裂していた大陸が集まって超
大陸「パンゲア」が形成される
3億年前 三畳紀


(顕

代)
12月12日 海洋全体が極端な酸欠状態となる。ペルム
紀に30パーセントほどあった酸素濃度も10パ
ーセント程度まで低下
午前2時ごろ、史上最大規模の生物大量
絶滅
地球上の生物種の90パーセントないし95パー
セントが絶滅
12月13日 恐竜時代始まる
12月14日 超大陸「パンゲア」が分裂を始める
正午ごろ、生物の大量絶滅が起こる
12月15日

ジュラ紀
12月16日   2億年前
12月17日 被子植物も現れた
12月18日 超大陸「パンゲア」が北と南に分かれる
12月19日 鳥類の出現 白亜紀
12月21日 超大陸「パンゲア」から分かれた北と南それぞ
れの大陸がさらに分裂していく
12月23日 針葉樹、イチジク、モクレンなどが、現代と同
じ形にまで進化
12月24日 このころ地球全体が温暖化 1億年前
12月25日 恐竜が全盛期を謳歌する
12月26日 午後8時ごろ巨大隕石が地球に激突して恐
竜が絶滅 ほかの生物も大量絶滅
12月27日 霊長類の進化始まる 古第三紀

12月29日
新第三紀
12月30日 人類と猿が分化
12月31日 この日の夜遅く、現在の人類が誕生 第四紀

この表を最後までご覧になっていかがでしたか。
2月の中旬から下旬にかけて、誕生した微生物は、その後、何億年もかけて度重なる地球の気候変動を耐え抜き進化してきたのです。

そして、光合成を行うシアノバクテリア(ラン藻)が、海中に発生した事で酸素が大気中に放出されることになります。
この時代の微生物にとって、実は酸素は、生体を破壊する厄介な元素だったのです。そこで、酸素からみを守る膜ができます。これが細胞膜です。

真核生物の誕生へとつながる、劇的なドラマが起きたのです。6月1日の事です。

その後、何度も全球凍結という海底の底まで凍ってしまうような氷河次代を体験し、地表の物を全て破壊尽くす様な隕石の落下を幾度か体験するのですが、

生命はしぶとく、環境に対応しながら進化を遂げていったのです。

そして、ようやく7億年前、11月9日に大型の生物が登場します。
厳しい環境の変化に耐えぬいて、11月25日に植物が地上にようやく進出します。
翌日の11月26日は昆虫が発生します。
植物と昆虫の相関関係はこの頃から始まったのです。
今、ミツバチの絶滅が問題になっていますが、昆虫なくして植物の繁栄は難しかったのでしょう

12月3日には、大森林が広がるとあります。動物の進化繁栄もこれがきっかけでしょうか。

やがて恐竜の時代を終え、人間が誕生したのは大晦日の夜のことでした。